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 会に相談があった方たちの手記です


庭に居ついた猫の不妊手術をしたKさんの体験記

「ひとりじゃない!!と伝えたい」Sさんの体験記

餌やり続行許可をもらったIさんの体験記

ご相談ありがとうございます。お陰で多頭崩壊が止められました。

Sさん「2016二つの体験」今は猫の預かりも引き受けてくださっています

畑ジイさん「猫の命」

Yさん「エンジンルームの子猫に出会って」

Tさん「子猫を保護した経緯」

SさんのTNR体験記



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八幡地域猫を考える会は、動物愛護団体ではありません。
猫の保護を目的とはしておりません。
飼い主のいない猫の問題をできるだけ軽減するべく、地域猫活動を推進していく
考えを持っております。
「地域猫活動」とは、飼い主のいない猫の問題を、動物愛護の観点からではなく
地域の環境問題としてとらえ、地域住民、自治体、ボランティアが協力し、
飼い主のいない猫を適性管理し、徐々に数を減らしていき、
暮らしやすいまちづくりを目指す活動です。
猫の被害は地域に深刻な軋轢をもたらします。
単に「餌をやるな」と言い続けたところで、解決にいたらないのは、
長年トラブルを抱え続ける地域があることで、明白です。
H25 年9 月の愛護法改正により、猫の遺棄、虐待、殺傷の罰則が強化されました。
終生飼育の原則が明記され、保健所などでの引き取りは拒否できる
こととなりました。
被害に困り果てた住民が、猫を殺傷することになれば、地域の安全を保てません。
けれども、ただ我慢を強いられるのでは、住みにくいまちとなってしまいます。
反対に、飼い主のいない猫を不憫に思う気持ちも、人道に反することではありません。
地域全体の理解を得るのは難しいことですが、現在、「地域猫活動」以外に
有効な手だてはありません。そこに猫がおり、ほかに持っていく場所がない
以上、増やさない努力をし、管理する以外にできることはありません。
仮に、ほかに持っていく場所があったとしても、また同じことが繰り返されます。
問題の根本には、安易な飼育の末の遺棄、不適切な飼育や繁殖などがあり、
さらなる啓発が必要です。
八幡市では来期から犬猫の不妊手術の助成金が出る運びとなりました。
この機会に不妊手術の重要性が周知され、飼い主のいない猫が増えることが
なくなるよう、願ってやみません。
地域猫活動の主役は、地域住民です。
猫の被害を軽減し、より住みやすいまちをめざして、
八幡地域猫を考える会がお手伝いできることがあればと考えております。

■ 具体的な活動内容は

 @ 不妊去勢手術   
 増やさないために手術を受けさせましょう!
 猫は手術をしなければ年に2〜3回出産し、あっという間に増えてしまいます。
 たった数匹でも放っておけば、1年後には数十匹に増えるおそれがあります!

 ※手術済の目印として動物病院で耳先を少しカットしてもらいます。
 ※手術後は元の場所に戻します。
 ※手術後は発情期特有の大きな鳴き声がなくなるなどの効果もあります。

 A 時間と場所を決めたエサやり
 エサを与える人は、時間と場所を決めて食べた後はすぐ片付けるようにします。

 B 猫用トイレの設置と清掃
 迷惑にならない場所に猫用のトイレを設置し、そこを使用するように仕向けます。
 トイレの場所以外でもフンを見つけたら取り除くようにしましょう。


■ 猫の飼い主さんへ。
新たな飼い主のいない猫を作らないためには、猫の飼い主さんの協力が重要です。
不妊去勢手術は望まない出産を防ぐだけでなく、
猫自身の心と体のためにも効果的ですので、飼い猫にも受けさせましょう。
また、ケガや病気を予防し、ご近所へご迷惑をかけないためにも室内で飼いましょう。


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